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2022.05.30
こんにちは🙋♀️
オカダ自動車工業株式会社です🚘
トヨタ エスティマが車検にて入庫しました👏
ESTIMA英語でESTIMABLE(エスティマブル)「尊敬すべき」✨より名づけらているそうで、初代エスティマのキャッチコピーは、天才タマゴ🥚
印象的な丸みを帯びた外観を強調するには、最適なキャッチコピーがつけられていますね🤭
現在は、生産を終了し3代、約30年の歴史に幕を下ろしました🙌
ですが、ネットを見ているとEVで復活か❓なんて記事が😳
真偽は定かではありませんが…💦天才タマゴ🥚また新たに進化し世に誕生するのか🎉楽しみですね😊
さて、今日の本題はローター研磨です👨🔧
こちらのエスティマ ブレーキローターに錆が生じていましたので今回ローター研磨を行いました‼️
一般的に乗用車に使用されているディスクブレーキは、ブレーキキャリパーに組み込まれたブレーキパットをディスクローターに押し付けることによって自動車を制動(減速・静止)するブレーキシステムです☝️
ディスクローター(ブレーキローター)は、サビがつきやすい金属で雨🌧や洗車後🚿などで水に濡れると簡単にサビが生じてきます😥
(研磨前の写真を撮影しそこねてしまいました…😭サビの例としてネットより拝借させて頂いております🙇♀️)
軽くサビが生じた程度なら、ブレーキをかけた際に自然にサビが削られていきますが👋
サビが発生後もクルマを数カ月乗られなかったりした場合に、サビが進行していきます💦
サビがローターの表面から内部に浸透してしまっている場合は、ブレーキのかかりにも問題⚠️が生じてきますので注意が必要です‼️
走行し表面のサビが取れたとしても、浸食した分の凹凸が表面にできているためブレーキ使用時に振動などが発生してきてしまいます⚡️
ブレーキシステムに異常が生じている場合は、ご自身の感覚以上に停止位置がズレてしまうなんてこともあり…😱とても危険です❌
ブレーキローターの問題が起きているときは、早めに研磨や交換を行ってくださいね🙋♀️
ブレーキの利きが悪いや、異音が気になる場合は、研磨でトラブルを解消できる可能性があります🙆♀️
ただし、ローターの厚みが減ってしまっている場合は研磨をできない場合もあります🙅♀️
事前に、研磨ができるかどうか確認してくださいね👨🔧✔️
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ローターを脱着後の写真もぱちり📷
ローター研磨後✨
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