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2022.10.11
ディーゼルリフレッシュ整備（DPF編）
こんにちは🙋♀️
オカダ自動車工業株式会社です🚘
本日は、トラック必見DPFメンテナンスについてご紹介させて頂きます✍️
まずDFPとは❓
・排ガス浄化装置「ディーゼル微粒子捕集フィルター」のことで、Disel particulate filterを略してDPFと呼ばれます☝️
・DPFは、ディーゼルエンジンを搭載するトラックの黒煙（排気ガス）に含まれるススなどの有害物質をフィルターに捕集し、大気中に排出しないよう走行中に燃焼除去して自動再生を行う重要な装置です⚙️
DFP故障が疑われる症状🤔
・警告ランプが頻繁に点灯・点滅する
・警告ランプ（手動再生）の燃焼時間が長くなった
・エンジンの吹き抜けが悪い・燃費・パワーの低下
・自動で再生ができなくなった
不調＆故障の原因🥲
・低速走行や短距離走行が多い
・渋滞が多い場所をよく通る
・頻繁にエンジンの始動・停止を行うことが多い
・長時間のアイドリングを何度も繰り返す
・エンジンが温まる前にエンジンを停止する
・DPFの経年劣化
故障したDPFの修理費用の経済的負担は決して小さいものでは、ありません🙌
DPF修理費（目安）💸
小型クラス（2トン）：部品代約40万+工賃
中型クラス（4トン）：部品代約60万+工賃
修理期間も加わって修理負担は非常に大きなものとなります…💔
4万キロ毎や車検時など定期的にクリーニングを行い予防整備を行いましょう👨🔧
そこでおすすめのメンテナンスがWAKO’S（ワコーズ）D-2（ディーゼルツー）PM燃焼改善🔥
・DPF内部に洗浄液を充満させ、対流により撹拌し煤（PM）を強力に洗浄・分散します
・DPFに溜まった煤（PM）を洗浄・分散させ、再生燃焼時に燃えやすい状態にします
施工本数目安
小型クラス（2トン）：1本
中型クラス（4トン）：2本
当社では、車検時セット工賃特別価格も定めています✨
ぜひ、車検時に併せてクリーニング＆予防整備をおこなってくださいね‼️
通常時：実働2時間～
工賃+部品代（D-2使用本数）
※工賃は、車種によって異なります
（追伸）
DPFがつまりに詰まってしまった物になります…入口から覗いてみるとフィルターの目が全て詰まっており網目が見えない状態になっていました😱
◼私たちは、ひとつひとつの仕事を大切に、お客さまの大切な1台1台に真心こめて💖向き合っています‼️
“ぜひ、愛車を私たちにお任せください🙆♀️”
🌈公式LINEからのお問い合わせは、こちら
オカダ自動車工業株式会社
大阪市平野区西脇1-6-24
電話:06-6702-6696
メール:info@okada-jidousya.com
定休日:毎月第一土曜日・日曜・祝日
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